丸亀市議会 2021-06-11 06月11日-06号
またこの間、市内の学校や保育所等での感染事例もあり、改めて感染リスクの高い環境における対策が問われています。 そこで、市独自のワクチン優先接種として、既に介護施設の職員は予定をされているとお聞きをしておりますが、併せて優先接種の対象に保育施設、学校、青い鳥教室、障害者施設、放課後児童デイ事業所などで、接種を希望する業務従事者にも優先的接種をするよう求めたいと思います。見解を伺います。
またこの間、市内の学校や保育所等での感染事例もあり、改めて感染リスクの高い環境における対策が問われています。 そこで、市独自のワクチン優先接種として、既に介護施設の職員は予定をされているとお聞きをしておりますが、併せて優先接種の対象に保育施設、学校、青い鳥教室、障害者施設、放課後児童デイ事業所などで、接種を希望する業務従事者にも優先的接種をするよう求めたいと思います。見解を伺います。
新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、全国的に多くの高齢者施設において集団感染事例が発生し、職員が不足する事態が生じるなど、施設における感染症対策は喫緊の課題であると捉えられています。 体を密着して動作を補助したり、耳元から大声で話しかけたりといった介護が必要で、職員と入所者の接触は避けられないのが特別養護老人ホームの現場だからです。
◎川西清博総務部長 議長──総務部長 ○大賀正三議長 総務部長 ◎川西清博総務部長 ただいまの件につきましては、国内において、消防団車両による広報活動に従事をしていた消防団員の新型コロナウイルス感染事例もあることから、マスクの着用、3密の回避、手洗い・消毒など、基本的な感染防止対策を徹底した上で、訓練など分団活動を行うよう分団長会等で周知徹底してまいりたいと考えております。 以上であります。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、全国的に、多くの高齢者施設において、集団感染事例が発生し、職員が不足する事態が生じるなど、施設における感染症対策が喫緊の課題であるものと存じております。
また、8月6日付で小学校、中学校及び高等学校等に係る感染事例等を踏まえて今後求められる対策等についての通知が出されております。これを受けまして本市での対応策はどのようにしているのか、お伺いいたします。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議によりますと、医療機関や高齢者福祉施設等で大規模な施設内感染事例が発生し、医療・福祉従事者に対する偏見や差別が広がっております。
一方、5月25日付、文部科学省通知「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」では、「学校の臨時休業中においても子どもの感染事例は一定数生じており、学校内での感染拡大を防ぐためには、何よりも外からウイルスを持ち込まないことが重要であり、このためには各家庭の協力が不可欠である」と示されております。
ロタウイルスは感染力が高いため、衛生環境を整備し適切な感染防止対策をとっていても拡大を防ぐことは難しく、毎年冬から春にかけて全国的な流行が見られており、院内感染事例も少なくありません。先ほど説明したとおり、ロタウイルス感染症に対する治療法はないため、ワクチン接種による発症予防が唯一であり最も重要な感染防御策と考えます。
小児入院施設での院内感染事例も少なくありません。ロタウイルス感染症に対する特異的治療法はないため、ワクチン接種による発生予防が唯一そして最も重要な感染制御のための方策となります。 現段階では任意接種、自治体によっては公費助成を行っているところもあり、接種率も高くなってきております。全国で90の自治体が半額もしくは全額助成している状況であり、予定している自治体を含めると、117自治体になります。
本年8月、デング熱の約70年ぶりの国内感染例が報告され、代々木公園を中心に感染が拡大いたしましたが、本市での感染事例はございませんでした。
これまでも学校給食センターでは、センター方式、自校方式、それぞれの優位性について検証してきたところでございますが、議員御指摘のように、センター方式では万が一危険異物が混入した場合や食中毒事故が発生した場合には、本年1月の浜松市で発生したノロウイルス感染事例のように被害が広域的に拡大するリスクがあります。一方、自校方式では調理場の数が多くなるため、全体として発生件数のリスクが高くなることとなります。
その後、報告例はありませんが、感染の機会を特定することが難しいという現実からいうと、感染事例はまだあったかもしれません。普通、肝炎やエイズは、基本的に血液を介して感染する病気であり、人工呼吸を実施する場合、傷病者の口の中や周りに血液がなければ感染の危険性は低いと言われています。しかし、低いというのは感染しないということではありません。